

田村ビルズグループは女性が4割近くを占めています。
育児や出産など、様々なライフスタイルに合わせて働いている2人の対談をご紹介します。
内場 真弓(写真右)
売買仲介事業部|2024年入社|山口県出身
三木 志穂(写真左)
広報|2024年入社|山口県出身
内場:出産や育児などで一旦仕事から離れたママさんの就職支援をするイベント「ママドラフト会議 in 山口」に参加して、田村ビルズに出会いました。その時に、田村社長の熱い思いにふれて、ここで働きたいと思ったのと、ライフスタイルに合わせて時短勤務など考慮してもらえるということで入社を決めました!旦那が単身赴任で3人の子育てをしながらなのでとても助かっています。
三木:私は入社前、田村ビルズから新築住宅を購入した、いわばお客さまでした。前職がメディア系でとても忙しかったのですが、田村ビルズの家ですごく癒されてたんです!それからだんだん「こんな素敵な家をもっと多くの方に知ってほしい」と思うようになり、転職しちゃいました(笑)
内場:不動産の売買仲介をする営業担当者(エージェント)のサポート全般とともに、物件登録や顧客登録、間取り図作成などの登録を主に行っています。その他に、エージェントの買付や契約が円滑に進むように、市役所での物件調査や書類の準備などをしています。
三木:コーポレートサイトのニュース記事を書いたり、社内報を作成したりして、すべてのステークホルダーと弊社をつなぐパイプ役として社内外の広報活動をしています。また、各事業部の売上に貢献できるようにイベントの開催やYouTube配信なども行っています。毎日様々な方と関わる仕事なので、「会社の顔なんだ!」と、常に意識しています。
内場:前職はアパレルやブライダルの仕事をしていた私にとって、未経験の業界に飛び込むのは不安でしたし、時短勤務でついていけるのか心配でした。しかし、”「どこで」ではなく、「誰と」働くか”という採用コンセプトを大切にしているように、田村社長をはじめ、職場の皆さんの配慮のおかげで毎日楽しく働くことができています!
三木:若い社員や転職をした社歴が浅い社員でも挑戦させてくださるところがすごく素敵な職場だと感じます。もちろん大義名分や目的意義などは明確にしなければいけませんが。熱意があればきちんと評価してもらえるので、モチベーション高く働かせていただいています。
内場:時短勤務がとても助かっています。入社時は週3日の9時〜16時で、通常火・水曜日がお休みのところ、育児があるため土日祝も休ませてもらっていました。1年経ち、もっとチャレンジしたい!ということで、週4日の9時〜16時半、水土日祝のお休みに変更させていただいています。ライフスタイルに合わせて勤務体制を柔軟に変更できるよう相談にのってくださるのがありがたいです。
三木:会社全体で子育て世代をサポートしてくださるところが助かっています。私はまもなく産休育休に入りますが、入社時に「三木さんが望んでいるのであれば、出産など遠慮しないように!」と温かい言葉をいただいたことを覚えています。もちろん総務の皆さんの細やかなサポート体制や広報チームの支えもありますが、その言葉があったおかげで出産に踏み出すことができたと思います。
内場:現在、パートナー社員(※当社ではパートのことをパートナー社員と呼んでいます)ですが、将来、正社員になって会社に貢献していきたいです。そして、私の強みでもある、女性だからこそ、母だからこそ見えてくる目線でお客さまにご提案できるように、積極的に資格取得してキャリアアップを図っていきます。
三木:産休育休復帰後は、まずその経験を社内発信して、ひとりでも多くの社員が福利厚生をしっかり使えるようにしていきたいです。また、内場さんと同じになってしまいますが、女性・母だからこそできる社内外広報に取り組み、すべてのステークホルダーの有益となる情報を発信していきます!