田村ビルズ法人設立50周年記念イベントを開催しました

山口市維新ホールにて

Nanase Tsukuya/佃屋 七星

2023年6月10日、山口市KDDI維新ホールをお借りして、

田村ビルズ法人設立50周年を記念するイベントが開催されました!

会場には社員はもちろん、そのご家族、いつも多大なるご尽力をいただいている

協力業者様、OBの社員や内定者の方々まで…

総勢700名もの方たちが足を運んでくださいました♪

会場の様子

イベントのメインMCには【Powered by TAMURA BUILDS 枡田絵理奈のLFB RADIO~LIFE応援委員会~】でお世話になっている枡田絵理奈さんをお招きし、LFB RADIOの特別編と題しまして”ラジオ収録をイメージした”司会の進行をして頂きました。数々のコンテンツを用意させて頂きましたが、その1シーンを切り取りながらイベントの様子を振り返っていきましょう!

左から枡田絵理奈さん、田村社長

テーマは『感謝』

 現在はLFB(エルエフビー)でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、LIFE FAN BOXというブランドを軸に事業展開しており、改めてブランド名の由来やそこに込められた思いを弊社代表の田村からお話させて頂きました。そこから話は遡り、売買仲介事業部立ち上げ当時の苦労話も・・・。

現在は全国に700店舗を構えるHouseDoで、全国大会で表彰されるまでに成長できています!

ここまで成長できたのも、お客様や地域の不動産会社の皆様のお力添えあってこそです。ありがとうございます。

 そして弊社は仲介物件も含めた全物件の定期点検を行っていることも強みです。仲介物件、いわゆる他のハウスメーカーで建てられた物件もお客様が困っていれば当然プロである我々が点検させて頂きます。

不動産事業や建築事業以外では足場事業・環境事業がありますが、環境事業で保有している最終埋立処分場の広さは西日本最大規模の大きさで、東京ドーム約5個分の埋立容量があります。環境事業以外の協力業者様を合わせると約6,000社もの業者様にご協力頂いております。

いつもご協力頂いている協力業者様などお取引先の方々はもちろんのこと、働く社員をいつも支えてくださっているご家族の方々にも本当に感謝すべきだと皆が感じたと思います。ありがとうございます。

創業当初はこんにゃく屋!?

 弊社は元々山口県長門市がはじまりでした。創業は長門市三隅町で「田村屋」としてこんにゃくを扱っておりますが、地元長門市への感謝は大きく、 ちょうど50周年でしたので長門市の未来をつくるために使って欲しいということで、寄付金を贈らせて頂きました。

50年を創ってこられた元副社長やOB社員からは、当時の社員数や事業の取り組みをお話いただきました!これからの田村ビルズへの期待にも触れて、社員一同より一層、身が引き締まりました。

 また、協力業者様を代表して川村建具店の川村夕佳さん、末久瓦店の末久智之さんに登壇して頂き思い出話や印象深い出来事についてお話いただきました。弊社の考え方に共感してくださっているからこそ、何十年にも亘る取引が続いているのですね。

2030Vision(ニーマルサンマルビジョン)とこれからの期待

Mission「グレートカンパニーとして、世のため人のため”未来を創造”する」
2030Vision「フィロソフィの旗を掲げ、山口・九州に“ALL LIVING 暮らしのすべて”で明日(あした)の笑顔を創造する」

 どんな思いが込められているのか、ご紹介していきます。

これは田村ビルズグループ全社員がすべてのステークホルダーの皆様に向けて発信する我々の使命であり、 あるべき姿として、ミッションとビジョンにわけて作りました。すべてのステークホルダーとは、従業員とそのご家族、業者様、お客様、地域の皆様、そしてこの地球環境を指します。これらには、私たちの大切なお客様、お取引先、地域社会、地球環境、そして社員とそのご家族。 すべてのステークホルダーの皆さまに「暮らし」の領域で喜んでいただき、 明日も笑顔で暮らせる世の中を創っていきたいという思いを込めています。

 そしてトークは、新たな事業として『不動産テック事業』や『不動産ファンド事業』について、現在内装工事中の福岡本社についても触れました。私も社員の1人として、これからの会社の成長に心を躍らせています♩

皆様、引き続き田村ビルズグループを宜しくお願い致します。

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya
1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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