【田村ビルズグループで働く人~Volume15:福田裕美~】

Profile
名前:福田裕美
所属:経営管理本部 経理部(入社11年目)
出身地:山口県山口市
経歴:エンバイロ事務(6年間)→経理部(現在)

ーーーー入社のキッカケを教えてください。
「保育士をやめて、事務職希望で仕事探しをしていました。就活していても経験者募集ばかりで、未経験者でもできる簡単な入力業務を探していました。
畑が違うので、何をするにも時間がかかっていました。田村さんと肥後さんが当時面接をしてくださって、「大変よ」って言われて入社したら本当に大変だと思った記憶があります(笑)
周りが頑張っているから、私も頑張ろうといつも支えてもらっていますね。皆さんも同じことを仰っていると思いますが、人に惹かれることが多いです!」

ーーーー竹重さんから指名を受けて一言お願いします!
「竹重さんからくる案件はいつも大変なことが多いです…。竹重さんが扱っているものが桁違いなので、とても緊張します。勉強になることが多いけど、電話の表示を見るたびに少しドキドキしています(笑)」

ーーーー今まで働いて、苦労したことや嬉しかった出来事は?

「他の人から見ると大袈裟に聞こえるかもしれませんが、技術的にも精神的にも未熟すぎて、経験がないことが未だにあります。本来なら1個の仕分けで済むものが細かなアメーバごとに振り分けるから大変です。苦労しても、数字は必ず1対1になるから解決できた時は嬉しいです!嬉しかったことは、たくさんあります。エンバイロでは営業同行で色々な経験をさせてもらいましたし、今も賃貸や不動産、色々な仕事ができてたくさんの人と関わることができて嬉しいです。小さな依頼でもこなせるようになってくると、嬉しいですね。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「どうしても思っている以上に土俵際でなく、土俵の外にいる自覚があります。複雑なことが多いので、覚えるまでに1年以上はかかります。点と点が繋がって、なんとなくできるという状態からもっと経理の一員として仕事ができるようになっていきたいと考えています。体制をしっかり整えたいです。毎月のルーティンと、それにプラスの業務が積み重なってくるので。現場で解決できるようにしていかないといけないです。確認作業に時間を取られてしまい、一番細かくしないといけない業務だからこそ、その確認も大事ですがもっと改良改善していきたいです。」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「“常に明るく前向きで、夢と希望を持って素直な心で経営をする”
明るくなれないとき、素直になれないときがあります。そんな時に頑張りましょうとか声をかけてくれるから頑張れます!」

ーーーー経理部のメンバーへメッセージをお願いします!

「土俵の真ん中で仕事ができるように、私自身もっと頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします!」

Epiloge


いかがでしたか?中途入社の福田さんですが、ルーキーミーティングにも参加し、図書レポートはなんと6年間も取り組まれていたそうです…!!!(図書レポートはルーキー(入社3年目までの社員)が毎月取り組んでいるものです。)

次回はタムラエンバイロのあの方です…!お楽しみに✨

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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