【田村ビルズグループで働く人~Volume20:松隈直輝~】

Profile
名前:松隈直輝さん(入社4年目)
所属:LFBアパートメント事業部
出身地:佐賀県鳥栖市
経歴:平川仲介(1年3か月)→LFBアパートメント事業部(現在)

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「大学の友達が学生団体(色々な大学の方が集まって、学生と企業をつなぐ取り組み)をしていて、その時に当時の田村ビルズグループの採用担当者と出会いました。仲の良い友だちと田村ビルズが関係があって、大学3年生の1月に会社説明会の招待を受けました。福岡の会社説明会では今の上司である岡野さん(現:LFBアパートメント事業部 事業部長)と斎藤さん(現:平川店店長)にお会いして刺激を受け、その後社員寮に泊まる1dayインターンシップに参加しました。後日知ったのですが、その日宿泊した寮では、住んでいないはずの社員がなぜか隣で寝ていらっしゃいました。(笑)そのインターンシップが終わった時点でこの人たちと一緒に働きたいと感じたので、入社を決めました。山口県で働こうという考えはありませんでしたが、田村ビルズが山口県にあったからうちの会社で働いています。」

ーーーー諸泉さんから指名を受けて一言お願いします!

「インターンシップで同行させてもらって、色々なことを教えてもらいました。今の自分がここまでの業績を出せているのは諸泉さんとの出会いがあったからだと思います。」

ーーーー今まで働いて、苦労したことや嬉しかった出来事は?

「苦労したことは、部署異動したときですね。売買仲介事業部で勤務していた時はマニュアルがありましたが、LFBアパートメント事業部は当時立ち上げホヤホヤの部署で、新入社員としての実績もなく右も左も分からない状態でした。
アパートの建物配置を考える作業を行った後に外部の設計士さんに資料を送るのですが、その方法も最初分からず、『今までのやつを参考にしなさい』と先輩から指示を受けたので、深く考えずその通りにやったらお叱りをいただきました。その時に仕事は自分で考えることが必要なんだと学びました。

嬉しかった出来事は、初めてアパート1棟販売できた時です。自分の知識レベルに自信はありませんでしたが、オーナーさんと信頼関係を築くことができ、会社としても人としても信頼していただけました。『その人のためになる仕事ができて良かった』と思えました。また、アパートの管理も田村ビルズが請け負うので、購入してくださった後もオーナーさんと関係が続けられるところにも喜びを感じています。」

ーーーー業務の中で心がけていることは?

「『1人1人がTAMURA』です。社会人1年目の頃、休みの日にコンビニに私用車を止めて、すぐ隣の中華屋さんにご飯を食べに行ったことがあります。15分~20分程度駐車していたのですが、コンビニの店長に怒鳴られてしまって、当時の上長だった大塚さんが謝りに来てくださったことがあります。その出来事からこのような行動が自分の評価だけではなく、会社の評価も落としていることに気が付きました。仕事でもプライベートでもいい印象を与えられるように意識しています。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「事業部(アメーバ)としては来期の経営計画発表会で、最優秀アメーバ賞の受賞を目指しています。LFBアパートメント事業部が会社の成長の一翼を担います。期待されているからこそ今年は期待に応えたいと考えています。
個人としては数字を出しつつ、後輩社員にも頑張ってもらえるようにサポートできることはしていきたいです。」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「『必要、必然、ベスト』です。理由としては、もともと失敗や苦しいことには『なぜ自分だけ?』と考えてしまっていましたが、このフィロソフィに出会って、自分にとって今起きたことが必要なタイミングで、さらには必然的だったんだとプラスに捉えて、業務に臨むことができるからです。」

ーーーーアパートのメンバーへメッセージをお願いします!

「優秀社員賞を受賞できたのは皆さんの存在があってこそだと思います。今年は全員で最優秀アメーバ賞を受賞しましょう!」

Epiloge


いかがでしたか?当社で働いている新卒社員は、山口県で働きたかった人ももちろん多く在籍していますが、松隈さんのように”田村ビルズが山口県にあったから”という理由で山口に来ている社員の方が圧倒的に多いです!

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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