当グループ会社のタムラエンバイロ(本社:山口県山口市下小鯖 代表:肥後 和男)は産業廃棄物の収集から処分まで一貫した処理事業を行うだけでなく、環境に配慮したリサイクル事業にも取り組んでいます。中でも廃プラスチック類を主としたリサイクルプラントを保有しており、県内トップクラスの取扱量を誇っています。
環境事業部門において、年2回定期開催している「安全大会」を実施いたしました。
本大会は、社員一人ひとりが安全に対する意識を高め、安心して働ける環境づくりを徹底すること、そしてお客さまへ常に安心・安全なサービスをお届けすることを目的としています。当日は、グループ副代表の河村英治をはじめ、社員52人が参加し、全員で「安全」の本質について再認識する貴重な時間となりました。
環境事業部門:
・タムラエンバイロ株式会社(産業廃棄物収集運搬処理事業・リサイクル事業)
・有限会社キャロットたむら(西日本最大級の安定型最終処分場)
場所: YMfg維新セミナーパーク(山口県山口市秋穂二島1062)、タムラエンバイロ株式会社 本社(山口県山口市下小鯖10363-7)
参加者:従業員、グループ副代表 河村英治
内容:開会挨拶・事故事案共有・安全講話(災害事例紹介・熱中症対策)・安全7か条唱和・消防訓練・作業マニュアルチェックおよびディスカッションなど

今回の講話では、労働安全コンサルタントの松永和夫様をお招きし、山口県内で実際に発生した災害事例や、これからの季節に不可欠な熱中症対策についてお話しいただきました。
松永様は講話の中で、「なぜ、私たちは安全に気を付けなければならないのか」という問いに対し、「それは、大切な人を守るためである」と言葉を強くされました。 ここで言う「大切な人」とは、日々現場で共に汗を流す同僚であり、帰りを待つ大切な家族です。そして、その人たちを守るためには、まず自分自身の安全を徹底的に守らなければなりません。
現場での安全を確保するための重要なツールとして挙げられたのが、日常の「声かけ」です。さらに、周囲への「目くばり」「気くばり(思いやり)」「心くばり」を常に意識し続けることの大切さが説かれました。 「業務に慣れてしまい、油断が生まれた瞬間に災害は発生する」という言葉に、参加者一同、真剣な表情で耳を傾け、繰り返し安全について考え続ける重要性を身に染みて感じる機会となりました。

環境事業部門では、座学だけでなく「消防訓練」や「作業マニュアルのチェック」といった実践的なカリキュラムを導入。実際の現場を想定したディスカッションでは、若手からベテランまでが活発に意見を交わし、日々の業務に潜むリスクの洗い出しと対策の徹底を図りました。


安全は、誰か一人の努力で成し遂げられるものではなく、関わる全員が当事者意識を持って初めて実現するものです。
田村ビルズグループは、今後も「無事故・無災害」を目標に掲げ、常日頃から社内全体および協力業者の皆様と共に高い安全意識を持ち続け、安心・安全な社会づくりに貢献してまいります。