【田村ビルズグループで働く人~Volume26:齊藤丈治~】

名前:齊藤丈治さん(新卒入社10年目)
所属:売買仲介事業部 平川店店長
出身:山口県下関市

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「就活専用サイトを見ていて、足を組んで親しげに写るうちの写真に目が留まりました。面接を受けて、その後の社員との接触回数が多かったこともあってか、ここで働きたいと強く思うようになりました。当時のことでよく覚えているのは、面接で副社長の河村さんから『写真で見るより小さく見えるな!(笑)』と仰っていただいたことです(笑) 元々は足場事業部で働きたかったです。就職するまで妥協してばかりの人生だったから、自分を変えるためにきつそうな道を選びたかったのですが、結果どこにいってもきついことが分かりました。」

ーーーー唐田さんから指名を受けて一言お願いします!

「光栄です。ありがとうございます!」

ーーーー今まで働いて、苦労したことやうれしかった出来事は?

「苦労したことは、私自身人見知りなうえに、電話も嫌いで、さらには周りが全員年上だったので接客、営業になれるまでに3年くらいかかったことです。配属が営業だと分かったときは、嫌な気持ちはしなかったです。実際働いてみて苦手意識があることに気づきました。

うれしかった出来事として、特に覚えていることが2つあって、1つ目は2年目の2カ月目に売上500万円を出したことです。私が2年目の頃はハウスドゥの店舗が山口平川店と宇部店の2店舗だけでした。どちらも業績が思うように伸びず、会議でどうするんだと詰められて、その月から毎日300万の売上必達を約束しますと言い続けて、行動した結果500万円になったことです。2つ目は3~4年目のころに、店舗全体で単月の売上1,000万円をたたき出したことです。後輩の同行も徹底して行いつつ、自分の売上もたてることができましたね。印象的だったのは遠藤さんの単月売上7万円です(笑) 何の売上かはあえて触れませんが(笑)このくらいの頃から、接客に対する自信がついてきて、仕事も楽しめるようになったと思います。

ーーーー業務の中で心がけていることは?

「【即時処理、プラス発想、仕事を好きになる】の3つです。全ての項目を平等に取り組めるよう、1番心がけています。“即時処理”では、店長業務がきたときに、自分のターンで誰かの手を止めないように、店舗内の業務を円滑にするためにも素早く回すことを意識しています。“プラス発想”は因果応報で、クレームをいただいてもラッキーなことだと考えるようにしています。忙しくても楽しいと思うことで、それが結果に表れると信じています。“仕事を好きになる”は、どうせやるなら楽しくやりたいなと。好きな方が上達しますし、やらされ仕事は好きじゃないので!」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「店舗で今期は最優秀アメーバ賞を絶対取りたいと思っています。社会人10年目になったし、自分が今ここにいることにも意味があると思うからここで取りたいと思っています。」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「【壁を突破する】です。一番痛い目を見ているのがこのフィロソフィです。ハウスドゥ全国大会で毎年実施されているてまキングも、反響数1件の差で全国2位でした。宅建も合格まであと1点足りなかったり、売り上げ目標100万円に対して98万円で、ガツンと言われたり、あと一歩が足らないと感じる出来事が多いです。」

ーーーー平川店のメンバーへメッセージをお願いします!

「隣の人のために頑張りましょう!」

Epiloge


いかがでしたか?今回は私、佃屋と同郷である社員のインタビューでした!齊藤さんが入社されたころから、今の社員数はおおよそ2.5倍…。インタビューを通じて私の知らない過去の田村ビルズグループに触れることができて、とてもうれしいです。次回はまたまた事業部長の登場!?

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの魅力を発信し、ファンになってもらえる情報をお届けしていきます♪

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