【田村ビルズグループで働く人~Volume25:唐田雄一郎~】

名前:唐田雄一郎さん(入社5年目)
所属:賃貸管理事業部 事業部長
出身地:熊本県天草市

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「18年ほど勤務した不動産会社で、行政と一緒に仕事をしていたのですが、時間が経って落ち着いたころにタイミングよく、事業承継や代替わりの時期と重なって、新しい環境に身を置きたいと考えるようになりました。知人から田村さん(社長)を紹介されたことが田村ビルズとの出会いです。何社かの話を聞いていましたが“人を大事にするところ”に魅力を感じ、面接を受けようと思いました。面接後は本社外の駐車場で、すぐに妻に電話をして入社を決めました。社風の話を聞いて即決したのですが、ほかにも福利厚生の面でも良いと感じています。勤務時間中にフィロソフィを勉強できることも大変ありがたいです。」

ーーーー手島さんから指名を受けて一言お願いします!

「新規事業の立ち上げ、楽しみでもあるし、お手伝いできることは何でもしますのでお声がけお待ちしております!」

ーーーー今まで働いて、苦労したことやうれしかった出来事は?

「苦労したことは、最近色々なところに移動するのが大変です…(笑)山口県内では周南市の徳山駅前店に始まり、西は海を渡って北九州市の小倉店まで移動しているので…。あと賃貸管理事業部の立ち上げ当時は、今思えば楽しかったですが、経営者の立場であれば従業員の給料も払えないような苦しい状況だったので、なかなかきつかったです。

うれしかったことは、賃貸仲介管理事業が成長期に片足を着けたことだと思います。長かった導入期を経て、成長期に片足が入っているかなと思います。」

ーーーー立ち上げ当初のお話を聞かせてください。

「立ち上げ当初は自分が経営者だったら給料も払えなかったであろうレベルだったものが、今ではその20倍の数字を毎月たたき出しています。動機は善でした。安定的な収益を上げないといけない中で、たくさん事業があって一つの事業だけが業績を伸ばすことは、会社として安定的であるとは言えないですよね。入社して1週間から10日ほど山口県にいたのですが、会社の現状を見て、一気通貫のビジネスができると思いました。協力会社(システム)探しから帳票関連の構築、セミナーを聞きに行ったりして、今もなおシステムを年々変えてバージョンアップしています。」

ーーーー業務の中で心がけていることは?

「常に絵で描くようにしています。フィロソフィで言うなら“カラーで見えるまで考える”です。登場人物や過程を、ビジュアライズに誰もが分かりやすく、説明しやすいようにします。絵に描けない事業はうまくいかないと思っています。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「まずは山口で自他ともに認められる総合不動産業にしていきたいです。商圏を広げていく九州でも新規事業をローンチしていきます。」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「【三現主義】です。これができずに、事業がうまく回るわけがないと思っています。事業をローンチするときも必ず考えるようにしています。」

ーーーー賃貸管理事業部のメンバーへメッセージをお願いします!

「いつもありがとうございます。お疲れ様です(笑)」

Epiloge


いかがでしたか?今回初の事業部長インタビューということで、私も少し緊張しました💦取材時の写真撮影では仲睦まじい賃貸管理事業部の空気感を感じることができ、日々いい会社だと実感しています👀✨

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの魅力を発信し、ファンになってもらえる情報をお届けしていきます♪

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