【田村ビルズグループで働く人~Volume22:山口笑璃~】

名前:山口笑璃さん(入社5年目)
所属:売買仲介事業部
出身地:熊本県八代市

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「学生時代に社会経験の一つとして活動していたNPO法人のインターン生としてイベントに参加していました。プログラムの中に就活イベントがあり、そこに田村ビルズも参加していました。当時1年目であった諸泉さんが参加されていて、会社について“少し“話をしてくれとマイクを渡されたはずなのに全然少しじゃなくて、とても驚きました(笑)。それをとても強烈に覚えていて、それだけ会社への愛が強い方なんだと感じたことが田村ビルズグループに興味を持つきっかけです。その後、選考に参加して色んな人に合わせていただいたことも新鮮でした。人間関係を重要視していたのですが、愛を持って他の社員のことを語る方が多かったです!そこから入社を決めるまでは一瞬でしたね。」

ーーーー志田原さんから指名を受けて一言お願いします!

「1年目の他事業部の研修で、志田原さんと一緒に回って学んだことを今もしっかり覚えています!今でも変わらず、素敵なお姉さんだと思っています!(笑)」

ーーーー今まで働いて、苦労したことやうれしかった出来事は?

「売上を出すのが精神的にきついなと思い悩むことが多かったです。同期のみんながすごくて、劣等感を感じていました。実はやめようかなと悩んだこともあります。年に1度の社内イベントで賞をもらってないのも私だけで、それを考えることすら嫌でした。自分は営業に向いてないと思っていたので、家という大きな買い物をしてもらうことに『これで大丈夫かな?』と自信が持てず、心配することが多かったです。嬉しかったことは前期イベントで優秀社員賞をいただいたことです(全社員254人のうちの11名が受賞)。自分以上に周りの皆さんが喜んでくださって、受賞させていただけたことにすごく感謝しています!」

ーーーー業務の中で心がけていることは?

「プラスアルファの気遣いです。お客さんがここまでやってあげたら喜ぶかな?の少し上を目指したいなと思っています。メールにしても、LINEにしても必ず自分の感情を伝えることや、同じ店舗の人でも『ありがとう』や『ごめんなさい』をしっかり伝えることを意識しています!あとは営業感をなくすようにしています。お客様にとっての子供や友人のように思ってもらえるよう、失礼のないように親しみやすさや安心感を意識しています。営業らしさがあまりない私ですが、愛嬌や安心感が自分の特性だと自負しているので、購入まで安心してもらうためにも日々気をつけています。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「自分のこと以外にもアンテナをはれるようになりたいです。ほかの人のことまで手が回らず、手いっぱいになっていて、自分は助けていただいて5年間やってこれたのにその恩返しができていません。これからは視野を広く、周りのこともサポートできるようになっていきたいです。」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「【感謝の気持ちを持つ】です。きついなと感じることがあったときも、受け取り方次第だと思っています。その出来事に感謝すれば自分の成長にもつながりますし、どんな些細なことでも自分一人で成し遂げられることはないです。周りの人の力があってこそ。周りで働く人には常に感謝をしています!」

ーーーー周南店のメンバーへメッセージをお願いします!

「いつも慌ただしくしていますが、見守ってくださりありがとうございます。周南店に来てよかった!自分にとっても転機になったと思います。みなさんに恩返しできるようにこれからも頑張ります!」

Epiloge


いかがでしたか?プラスアルファの気遣い、とっても素敵だと思いました。仕事でもプライべートでも思いやりを持つことが大事だと感じました。山口さんの笑顔に思いやりが溢れています…!!

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの魅力を発信し、ファンになってもらえる情報をお届けしていきます♪

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