超実戦!田村ビルズグループのインターンシップ。


Riko Shigefuji/重藤 理子

今の大学3年生はコロナ渦の中スタートした学生生活だったことから、制限されてきた「実戦」や「仲間との時間」を私たちのインターンシップに参加することで一つでも体験してほしい、田村ビルズグループとの出会いにより「何か考えるきっかけになった」や「参加してよかった」と思ってもらえる、そんな価値提供をしたい、私たちはそんな思いで新卒向けのインターンシップを開催しています。今回は田村ビルズグループが開催するインターンシップについてお話します。


学生さんとの出会い


主に大学3年生向けに開催されるインターンシップには、山口県内外から毎回多くの学生さんに参加いただいています。そんな学生さんに、まずは楽しんでもらうこと、学びを一つでも持ち帰ってもらうこと、そして最後には、「参加してよかった」と思ってもらえたら何よりです。


アイスブレイク中のグループ


5名~7名のグループに分かれてインターンシップは進んでいきます。もちろん皆さん初対面ですから、はじめは緊張した様子。そのため、まずはアイスブレイクからスタートします。ここから会場が少しずつ盛り上がり始めるのです。

チームで協力する楽しさや難しさ


インターンシップでは、『実戦』という言葉を使い、様々なミッションにチャレンジしてもらいます。実戦1は、『完成させよ!LIFE FAN BOX』。田村ビルズが展開する住宅ブランド“LIFE FAN BOX”に関する実戦です。レゴブロックを使い、グループメンバーと協力してLIFE FAN BOXを完成させます。正確さとスピードの両方が求められますが、ここから学べるものはそれ以上。

いつの間にか、グループの団結力が深まりつつあるこの時間。実戦1が終わり、休憩時間に入っても話が絶えないグループが多いのが印象です。
(休憩なのでしっかり休むことも大切ですよ)


学生さんと話す社員(有馬)


つづいて始まる実戦2は、『創造せよ!空き家再生プロジェクト』。こちらは田村ビルズグループのリフォーム済み中古物件“LFB再生住宅”に関する実戦です。空き家再生事業というと難しく感じますが、「ワーク」ではなく、よりリアルな「仕事」を体験できるような企画となっています。グループメンバーと協力をして一つのプレゼンテーションに臨みます。全員が納得するまで話し合い、意見交換をするその姿はまるで働く社会人のようです。

空き家再生プロジェクトに取り組む様子


どちらの『実戦』も、私たちが行っている事業への興味理解を深めてもらうとともに、なぜその事業を、どんな思いや考え方で行っているのかをお伝えすることができると考えています。

学生さん同士の話し合い

インターンシップ最大の魅力


田村ビルズグループのインターンシップ最大の魅力は、『田村ビルズグループ 代表 田村伊幸が全ての回に参加すること』。「誰と働くか」を大切にしているからこそ、田村社長自ら田村ビルズグループが大切にしている考え方、TAMURAフィロソフィを伝えます。


田村社長と学生さんが1対1で話す、そんな場面も。


いろんな立場から

座談会の様子


インターンシップには、採用担当者だけではなく各事業部、各エリアから現場の社員がスペシャルサポーターとして参加します。実戦を終えて、インターンシップ終盤には『座談会』という時間があります。学生さんがいろんな立場の社員と、会社のことや就職活動のことなど、様々な話ができるのも田村ビルズグループならではですね。

オフショット:田村ビルズグループ社員と参加学生


Epilogue


いかがでしたでしょうか。インターンシップは、人事担当が行うものという印象でいた学生さんも多くいらっしゃるようですが、田村ビルズグループでは、全社員がリクルーターとして活動します。現場で働く社員から、生の声を聞けるチャンスとも言えますね。就職活動はいろんな人と出会える素敵な機会だと思いますので、ぜひ楽しんで自分自身が納得のいく決断をしていってください。応援しています。記事でご紹介した田村ビルズグループのインターンシップが少しでも気になる方は、リクルートサイトを確認してみてくださいね。
田村ビルズグループ リクルートサイト


作者プロフィール

田村ビルズ広報
重藤 理子 Riko Shigefuji
山口県宇部市生まれ。生まれも育ちも山口県で、音楽と地元への愛が強いです。地元の音楽フェスには学生の時から毎年参戦。2019年に新卒で田村ビルズに入社し、現在は広報として地元+九州へ田村ビルズグループ内の出来事を日々発信中。

SHARE With

FOLLOW Us