社会問題となっている『空き家』。
総務省が4月に発表した全国の空き家率(5年に1度の調査)では、全国5.9パーセント、山口県11.1パーセントでした。これは9軒に1軒は空き家という計算です。(※賃貸や売却用の空き物件、別荘などを除いた全国の空き家率)
空き家になってしまう主な原因は、自宅を所有する高齢者が施設に転居したり、亡くなったりしてしまうからです。
前もって売却する手もありますが、なかなか準備できない場合が多く、誰も住む人がいなくなる→空き家になる→管理されずに放置されるというのが現状です。
そして、空き家になった期間が長ければ長いほど買い手がつかず、「負動産」になってしまうことが大きな問題となっています。
皆さんのご自宅やご実家はどうでしょうか。
「こんな古い家買い取ってもらえるの?」「思い出のある家なので最期まで住み続けたい…」など、様々な悩みがあると思います。
実際、どこに相談したらいいのかわからないという声をよくいただきます。
弊社は地域の役に立ちたいと、これまで積極的に空き家問題と向き合ってきました。
2022年度には供給エリア取引実績第1位の実績があります。 ※レインズ調べ
そのノウハウをいかして、ご提案させていただいております。
弊社は空き家を買い取り、リフォームをし、再生住宅として販売しています。
年間査定件数2,000件以上(山口県・福岡県・熊本県)、仲介手数料不要で、すぐに現金化・最短3日で売却可能です。
また、「グッと安心」をコンセプトに、「この価格」「このサービス」「この保証」の3つの安心を提供。オーナー様、次に住まう方 双方が幸福になれる住宅をお届けいたします。
まずは気軽にご相談ください。
弊社がフランチャイズ展開しているハウスドゥでは、住居を買い取り、お客様にそのまま住み続けてもらう「ハウス・リースバックⓇ」を提案しています。(※ハウス・リースバックは株式会社And Doホールディングスの登録商標)
住宅ローンの残債があっても対応可能です。将来、売り出した住宅を再び購入することもできます。
ハウスドゥは山口県内に7店舗、福岡県・熊本県にそれぞれ1店舗ございます。こちらもまずは気軽にご相談ください。
人口減少が進み、これまで以上に空き家問題への解決が求められます。
将来的に後悔しないためにも、ご家族や専門家などに相談し、前もってご準備しておきませんか。