Yuta Okano / 岡野 裕太
皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年ももう1週間が過ぎました。いまさらですが2024年を独自の視点で勝手に振り返ってみたいと思います。個人的にも社会的にも、色々な出来事がありました。ここでは、ちょっと笑える視点でそのハイライトを振り返ってみたいと思います。
INDEX
2024年はまさにAI革命と言える年でしたね。掃除機が「今日、クッションの隙間まできれいにしたからあとは寝てても大丈夫!」と、つぶやいている時代に突入。「便利すぎて、逆に不安になる」レベルに。 家電があまりにも賢くなって、常に冷蔵庫が食材の賞味期限をチェックして「これ、今夜食べたほうがいいよ」とアドバイスしてくれるという未来が現実になりました。とても便利ですね!! でもすべてをAIに任せずに人間としてしっかり脳みそを使っておかないと、ちょっと怖い。でもこのような着眼点の商品開発は面白い。2025年も期待です!
2024年、エコがトレンド過ぎて、もはやエコバッグを持っていない人が「環境に優しくない」と見られる時代に突入(?) エコバッグを持っているかどうかが「地球愛」をアピールする重要ポイントに。 たまにスーパーのレジでエコバッグを取り出す際に、「そのバッグ、どこで買ったの?」と声をかけられることも。エコバッグが使われ始めたときに「使うことはないだろうなー」と思っていましたが、いまでは多くの人が使ってますね! まさに2024年はエコバッグ普及元年になったのではないでしょうか!当社のLFBブランドでもエコバッグとしても使えるトートバッグを販売中です!東京タワーとコラボしたレア商品なので是非お買い求めください!
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2024年、SNSの進化は止まりませんでした。 もはや恋愛も、デートも、結婚も、メタバースの中でできちゃうそんな時代。 バーチャルの中で理想の相手と出会い、VRゴーグルを外したら、すでに「結婚式の招待状が届いている」というスピード感。現実世界での恋愛よりも速い!ということも起きているようですよ。私が好きなアニメに仮想世界に入り込んで物語が進んでいくという人気作品がありまして、SAO(ソードアート・オンライン)というのですが、原作は2009年なんです。それがいま現実に起きているなんて、当時は思いもしませんでした。そして面白いのは、SAOの物語の設定は2024年なんです。(少し鳥肌が立ちます)
2024年、私の仕事もよりスマートに。AIが会議の内容をまとめ、議事録をほぼ自動で作成してくれます。なんでもかんでもスマホでできてしまうので、会議中や商談中にスマホをいじっている社員が増えることはいいことなのか、悪いことなのかという議論もあるようです。 「次の予定は何時から?」とAIに聞くことはもちろん、AIがあなたの代わりにプレゼンをすることも可能になり、「今日はAIに任せて、私は休憩」となる日も。なんだか少し寂しい気もしますね。
2024年、ロボット技術が飛躍的に進化し、かっこいいアイドルがロボットに。 彼ら(?)は歌もダンスも完璧にこなしますが、感情表現がちょっと…? もちろんファンはそんなこと関係なしに熱のある応援、推し活なんかはAIだろうがリアルだろうが変わりません。テレビの音楽番組にバーチャルのアイドルグループが出る時代です。数年前は考えられなかったことですね!
2024年は、未来感と現実感が絶妙にマッチした一年でした。 私たちの生活は便利になりすぎて、時々ちょっと違和感も感じましたが、それがまた面白いです。 2025年はどんな驚きが待っているのか、楽しみですね!
それでは皆さま!本年も田村ビルズグループをどうぞよろしくお願いいたします!!
田村ビルズグループ 広報
岡野 裕太 Yuta Okano
福岡市出身。大学卒業後田村ビルズへの入社をきっかけに山口市へ。不動産売買仲介、空き家再生、新築戸建住宅事業、新築アパート事業を担当し、現在は広報活動にも注力。野球好き。妻と2人の娘と暮らす33歳です。