防災のひとつに長期優良住宅があります

Miki Shiho / 三木 志穂

近年、震災だけでなく 突発的な豪雨が増えてきているなど、私たちはいつ災害に巻き込まれるかわかりません。すみやかに避難することが一番大切ですが、安全な家に住むことも防災のひとつになります。

弊社のLFB新築住宅は、お客様に末永く安全安心な生活を送っていただけるように全棟『長期優良住宅』でお届けしております。

『長期優良住宅』とは?

高い性能、環境配慮など、国が定める8つの厳しい基準をクリアした住宅のことです。

≪8つの認定基準項目≫

①長期で住み続けられる劣化対策

②耐用年数が短い配管の維持管理更新の容易性

③建物の点検・補修の維持保計画

④大地震に耐えられる高い耐震性

⑤災害配慮

⑥住戸面積

⑦住居環境への配慮

⑧高い断熱性を持つ省エネルギー対策

④の大地震に耐えられる高い耐震性。LFBの家づくりは耐震性をより重視しています。



LFB新築住宅は耐震等級3+直下率65%以上です。(※直下率とは『2階の耐力壁や柱のうち、1階の耐力壁や柱と一致する割合です。この割合が50%以上であれば、耐震的に配慮されているとみなされます。)

2016年に発生した熊本地震後から直下率の重要性が注目され始めました。直下率の高い建物は建築構造部分の負担を軽減し、長期耐震性を高めます。まさに防災のひとつのになるではないでしょうか。

長期優良住宅を選ぶメリットはほかにも。

LFB新築住宅は「Ua値:0.46」「HEAT20 G2」「断熱等級6級」と、高い断熱性能を実現しています。(※Ua値等は断熱性能の基準です。) また、長期優良住宅にすることで住宅ローンの金利引き下げや補助金制度も利用できます。

長期で安全、さらにお得で快適な『長期優良住宅』を考えてみませんか?

ぜひお気軽にご相談ください。

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Epilogue


家を購入する際、防災について考える方は多いはず。LFB新築住宅を購入した我が家も、家選びの際とても悩んだことを覚えています。まずはハザードマップで安全な土地を探す、避難場所が近くにあるかどうか調べる…そして、最後は住宅自体がしっかり安全であるかどうか見定める。今回ご紹介した「長期優良住宅」は国の基準ですので、住宅選びの参考になるのではないでしょうか。自分や家族を守る大切な住まい選びに今回の記事が少しでもお役に立てますと幸いです✨

作者プロフィール

田村ビルズグループ 
三木 志穂 / Miki Shiho

1992年生まれ岩国市出身。中学~大学まで弓道をしていました。田村ビルズのLFB新築住宅を購入し、家が気に入りすぎて2024年2月に転職。週末は夫と家のDIYやバイクで県内を走り回っています。🏍

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