【田村ビルズグループで働く人~Volume18:西村直矢~】

Profile
名前:西村直矢
所属:環境事業部 営業チーム
出身地:山口県周南市(入社8年目)
経歴:足場営業(4年間)→環境事業部(現在まで)

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「入社前はバイトを転々としていたのですが、不動産会社に従事したい気持ちがあり、宅建士(宅地建物取引士)の資格を取ろうと思って、某職業安定所で求人情報を見ていました。
1社面接を受けて落ちて、2社、3社目(田村ビルズグループ)を同じタイミングで受けていたところ『どこでではなく、誰と働くか』といううちの採用スローガンに心惹かれて『田村ビルズグループで何としてでも働きたい』という気持ちが強くなりました。
資格支援制度があることも、勉強をするうえでは非常に便利で、そういった面でも背中を押されたような感じがしました。」

ーーーー売買仲介事業部で働きたい気持ちは入社8年目の今でもありますか?
「入社のキッカケは不動産の売買に携わりたかったことが大きいですが、この会社で頑張りたいという思いが強く『ここで頑張ってほしい』という周りの思いを大事にしたいです。そして、期待に応えたいからこそ、与えられた環境で会社に貢献していきたいと思っています。どこでも頑張れる自信もあります!」

ーーーー松田さんから指名を受けて一言お願いします!

「迷惑をかけてしまうことが多かったと思いますが、どんなミスをしてもカバーしてくれました。松田さんのDNAを受け継いで、今の僕があります。」

ーーーー今まで働いて、苦労したことや嬉しかった出来事は?

「一番苦労したのは1年目のころです。右も左もわからない中、お客さんと職人さんの間に入ってやり取りをする。要望を聞いて、職人さんに伝える。現地の状況を正確に伝えないといけない中で、どこまで伝えればよいか分からずすごく悩みました。辛い時こそ『ありがとう』と感謝しています。これは自分に何かを気づかせるための出来事なんだと言い聞かせて毎日仕事をしていました。

嬉しかったことは、後輩社員が大きい案件を取ってきたり、月間MVPを取ったときですね。
後輩の成長や、後輩が褒められることは自分も嬉しいです。もっと高い山があるからこそ、大きな評価を得られると、さらに喜びが増します。」

ーーーー業務の中で心がけていることは?

「お客様から依頼をされた際、第一声に『ありがとうございます』とお伝えするようにしています。
環境・リサイクル業はお客様とずっと取引がある分、依頼していただくことが当たり前にならないようにしています。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「環境事業部として、まずは県内で断トツ企業になります!その目標を掲げつつ、まずは営業という役割を事業部方針に沿って行い、さらにはチームメンバーが最大限に能力を発揮できるような、リーダーになりたいです。今期中にリーダーになれるよう精進します!」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「『まず思う、強く思う、ずっと思う』です。理由としては、宅建士の資格を取るにもまず思うことから始まりました。二級土木施工管理技士と二級建築施工管理技士の資格も入社してから取得しました。
何にしてもまず思わないとはじまらないと思うのでそれを体現し、周りにも伝えていきたいとからこのフィロソフィを選びました。」

ーーーー環境事業部のメンバーへメッセージをお願いします!

「いつも暑い日も寒い日も作業してくれる選別・収集の方、無理な要望に応えてくれる配車の方、様々な面でサポートしてくれる皆さんがいてくださるからこそ、私が営業できていますし、受注した仕事を最高の形で返すことができていると思います。
いつも感謝しています。ありがとうございます。」

Epiloge


いかがでしたか?余談ですがバイトを転々としすぎて当時の総務担当は面接をすることさえ悩んでいたそうです・・・😅お話を聞く中でフィロソフィをたくさん感じました。ありがとうございます!

次回の紹介は社内で面白い異名をもつ愛されキャラのあの方です。お楽しみに!

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya

1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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