持続的な企業を目指す取り組みとして防災ツアーに参加しました

田村ビルズグループでは災害発生時などに損害を最小限に抑えたり、事業の継続や復旧を迅速に行える企業を目指す事業継続計画(BCP)の強化として様々な取り組みをしています。


4月22日(火)、福岡本社がある福岡大名ガーデンシティ主催の防災ツアーに参加いたしました。
このツアーは「防災」の観点から、災害時に活用される施設を見学するものです。
今回は特別に屋上のヘリポートなどにも立ち入ることができました。


屋上25階から見える福岡市内


ヘリポートだけでなく建物内に完備している発電機の見学もありました。
発電機はコージェネレーションシステムと呼ばれるもので、ガスタービンを用いて発電し、同時に発生する熱を有効活用することで高いエネルギー効率を実現するものです。停電時等のトラブルが発生した際に、自立起動して電力を供給することができます。




福岡大名ガーデンシティは半年に1回、このような防災イベントを開催しており、定期的に防災訓練も行っています。
当社も毎回防災訓練に参加しております。

▶防災訓練について過去の記事はこちら


当社は、BCPの策定・運用だけでなく、関係者全員の安全安心の確保も大切にしています。今後も、このようなイベントへの積極的な参加や様々な取り組みを通して、BCPの継続的な改善に努めてまいります。

参加申込【無料】