【田村ビルズグループで働く人 ~Volume3:相本明子~】

本日のご紹介は、前期の経営計画発表会で優秀アメーバ賞を受賞したハウスドゥ!防府寿町店の相本明子さんです♩

ーーーー入社の決め手を教えてください。
相本さん:

【“どこで“働くかではなく”誰と”働くか】

「田村ビルズを知ったのは、お客さんとしてでした。

当時住んでいたアパートに投函されたハウスドゥ防府寿町店のチラシを見て、飛び込み来店したのが始まりです。子どもが2人いるシングルマザーで、パートの仕事をしていました。『こんな私は、家を買うなんてできないよな?』門前払い覚悟でチラシを握りしめて、来店しました。諸泉さんと新入社員の方が対応してくださったのですが、新入社員の方が一生懸命、会社について説明してくださったのを覚えています。諸泉さんが隣でフォローしている姿を見て、担当者だけでなく、店舗全体でバックアップがしっかりできている体制を感じました。この会社なら安心できると思いました。お陰様で物件も見つかり、購入することができました。
その後、世間はコロナ禍に突入。自粛モードになり、こんな不安定なときに転職するべきか悩みましたが、元々自分で決めたことをコロナなんかに邪魔されたくない!と思ったのと、お客さんとして森田さんと面談した際に転職について悩んでいると話したところ「うちで働いたらいいですよ!」と言われたので(きっと社交辞令だったんだと思いますが)思い切って諸泉さんに連絡し、平川店でサポートを募集するとのことで、応募し、採用していただきました。」

ーーーー防府店で働いていてどうですか?店舗のここがすごい!という部分も合わせて伺いたいです。

相本さん:

「入社してから約8ヶ月は山口平川店、その後宮木さんの後任として防府寿町店へ異動しました。防府店の最初の印象は(なんて自由で、うるさい店舗なんだ、、、)です。
最初はクセがすごいメンバーで、みんなが好き勝手やってると思っていましたが、もちろんそんな事はなく、一人一人が思ったことや意見をしっかり伝え合えているんだと分かりました。年齢、年数関係なく、みんなが意見を言える環境ができているアメーバだと思います。」

ーーーー優秀アメーバ賞をいただいての感想をお願いします。

相本さん:

「優秀アメーバ賞を受賞でき、とても嬉しかったです!
ただ、最優秀アメーバ賞には届かなかったことがとても悔しかったです。
一緒に頑張った店舗メンバーには本当に感謝の気持ちでいっぱいです!とても、大変な一年ではありましたが、振り返るととても楽しい一年でした。今期の防府店はメンバーも変わりましたが、人数も増えましたので、今期こそは、最優秀アメーバ賞を受賞したいと思っています!」

ーーーーこれからの展望を聞かせてください。

相本さん:
「業績はもちろんですが、人材育成の事業部として、会社を引っ張っていきたいです。毎年たくさんの新入社員が売買仲介事業部に配属されますので、社会人一年目の大切な時期を任される立場として、成長できる環境にしなければならないと思っています。若い社員が多い売買仲介事業部なので、教え合うことで共に成長できたらなと思います。
個人的には二人の子どものために、もっともっと能力を高め、会社へ貢献し、収入を増やしたいです!(笑)」

ーーーー防府店のメンバーにメッセージをお願いします。

相本さん:

「毎日楽しく働けているのはみなさんのおかげです。ありがとうございます!

「出したものは元に戻しなさい!」「時間を守りなさい!」「〇〇はもうやった?」「〇〇はどうなった?」など、中2の息子に家で言っていることと変わらない日もあって、正直嫌になることもありますが、
挫けず、口うるさく言い続けますので、覚悟しておいてくださいね!
ただ、若いパワーは存分に発揮してもらいたいので、やりたい事はどんどんやって行きましょう!」

ーーーー好きなフィロソフィとその理由を教えてください!
相本さん:

【能力を未来進行形で捉える】

「昔から、何も生まなかった日、何も新しいことがなかった日を過ごすのが嫌いで、
毎日、昨日までにはなかった新しい事をすることを目標に生きてきました。
小さなことでいいんです。初めて〇〇さんと話した、コンビニの新商品を食べてみた、新しい単語を1つ覚えたなど。
変化のない日を過ごしたくないですし、そうすれば必ず知識、経験は増えていきます。その増え方を今年はもっと急速に伸ばして行きたいと思っています。」

Epilogue


いかがでしたでしょうか?私は防府店に行く度に、全員で目標を達成しようとする一体感と、それとは別に仕事はしつつ楽しむときはしっかり楽しむという空気感がとても好きです!新人賞受賞者を2年連続輩出している防府店・・・。今年も侮れませんね!

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya
1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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