【田村ビルズグループで働く人~Volume14:竹重裕基~】

Profile
名前:竹重裕基
所属:賃貸管理事業部(新卒入社15年目)
出身地:山口県山口市
経歴:田村ビルズ長門店→ハウスドゥ宇部店→お家の相談窓口熊本インター店→ハウスドゥ宇部店→賃貸管理事業部(現在)

ーーーー入社何年目ですか?

以前インタビューを受けていた建築足場事業部の上野さんと同期なので、今年で15年目になります!

ーーーー入社のキッカケを教えてください。

「祖父が大工で、叔父が1級建築士なこともあって元々建築関係に興味がありました。ですが興味を仕事にしようという考えはなかったです。就職活動では車のディーラー、広告代理店など様々な業種を見て回りましたが、結局は興味があって楽しいことを仕事にするほうがいいなと思いました。グランドホテルで河村さんと当時の2期生が会場にいらっしゃって、視線を感じたのでフラッと話を聞いてみました。随分前のことなので、内容までは覚えていませんがすごくワクワクさせてもらった記憶があります。ありがたいことに採用していただきましたが、最初はリフォームの営業として長門店に配属され、働く姿が想像できてなかったです。年齢が一番近い人でも8個くらい離れていて、30後半の人が多かった印象です。賃貸とか売買に限らず、色々なことに挑戦したいと思っていたので就職してから、様々なことを経験させてもらっているのでありがたいです。」

ーーーー成松さんから指名を受けて一言お願いします!

「熊本の所有物件の管理をたまにお願いしています。熊本で働いていたときは、最初1人で勤務していました。その後1年間は2人で仕事をしましたが、いつも明るいキャラクターに助けられていましたね。
結婚の証明人もしてもらって…(笑)ありがとうございます。」

ーーーー今まで働いて、苦労したことや嬉しかった出来事は?

「苦労したことは、不動産売買は配属の時点であまり興味がなかったですが、仕事をこなしていくうちに色々なことが勉強になって、一つのことを極めることも大事だけど視野を広げて、幅広くチャレンジしないと勿体ないと気づきました。賃貸はストック事業として、地盤をしっかり築いてくれる事業で地味なことの積み重ねです。苦労話ではないですね…、てまきをしてくれている人や、炎天下で選別してる人の方が大変だと思います。同じ会社内でそうして働いてくださっている方がいるからこそ、自分も結果を出そうと身が引き締まります。
思い返してみると新人研修の時に、コンクリートをはつる作業がありました。バラバラになったコンクリートの破片運びを手伝っていると、破片を吸い込んでしまって3日間ほど体調を崩したことがあります。そのせいでてまきを経験できなかった記憶がありますね。体調崩したときは、本当にきつかったな…。」

「嬉しかったことは、店舗の年間MVPを岡野さんが1年目の時に宇部店が取れたことがすごく嬉しかったです。恥ずかしながら店舗のMVPを取れたのがその時だけなんです・・・。」

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。

「今の賃貸が一番将来性があると思っています。ストック、安定性で会社に貢献していける。管理戸数を増やす。色々なことに興味関心を持ってビジネスチャンスに敏感にならないといけないと思っています。率先してやっていきたい。打倒エンバイロ!」

ーーーー大事にしているフィロソフィとその理由を教えてください。

「大事にしているフィロソフィは『両極端をあわせもつ』です。苦手でできていないことです。私自身、感情の起伏がなく、表現するのが苦手です。必要に駆られて怒ることはありますが。私自身ガンガン怒られて鍛えられた世代だけど、時代に合わせて教育方法を変えることが大切だと思います。ちょうどよくバランスを保ってしまうので、意識して変えていきたいです。」

ーーーー賃貸管理事業部のメンバーへメッセージをお願いします!

今からさらに面白くなってきます!苦しいときもありますが、力を合わせて結果につなげていきましょう!

Epiloge


いかがでしたか?写真では伝わりませんがとっても身長が高い竹重さん…。大きいけどとても優しいお人柄です。新入社員研修のお話では、コンクリートをはつるというエピソードがありましたが、現在はないです!残念!私も経験してみたくなりました👀女子ですが👀

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya
1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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