【田村ビルズグループで働く人~Volume12:秀﨑孝一~】

Profile
名前:秀﨑孝一
所属:売買仲介事業部(2018年6月入社)
出身地:福岡県遠賀郡
経歴:ハウスドゥ川中店(入社から11月まで)→ハウスドゥ熊本託麻店(半年)→ハウスドゥ川中店(1年)→ハウスドゥ新下関店(現在まで)

ーーーー入社何年目ですか?
現在6年目になります。
同期はハウスドゥ熊本託麻店にいらっしゃる成松さんです。

ーーーー入社のキッカケと経歴を教えてください。
不動産業は今後もなくならない仕事で、かつ人が生きていくうえで必要なものなので、元々興味があった不動産会社で働いてみたいと思っていました。田村ビルズグループに来る前は、冠婚葬祭の仕事を14年くらいしていて、40歳を機に転職を考えていました。某転職サイトを見ていたところ、田村ビルズが下関で店舗の立ち上げをすることを知り、当時住んでいたのが下関だったので良いタイミングだと思いました。もちろん不動産会社に何社か問い合わせはしましたが本社の方の対応が一番良くて、レスポンスが早かったことが入社の一番の決め手です。面談は河村さんが下関まで来てくださり、その次には当時あったハウスドゥ小郡店まで行って話をして、その最終段階で田村さん・河村さんと面接をしました。友人が産業廃棄物処理の仕事をしていて、田村ビルズも産業廃棄物処理業をしていますが、処分場を持っている会社は少ないし、珍しい印象でしたのでそこにも興味を惹かれました。
HPを見てフィロソフィという言葉は知っていましたが、それをどんな風に学ぶのか気になっていました。調べてみると稲盛和夫さんのフィロソフィを全社員が学ばれているということで、そこにも非常に魅力を感じました。

ーーーー今まで働いて、苦労したことや嬉しかった出来事は?
苦労したことは、事務所にいると電話がかかってきますが、最初は分からないことを聞かれることが多い中でクレームや苦情が重なったことです。仕事はバトンタッチというフィロソフィがありますが、一人で完結する仕事はないので自分がバトンをもらう時でも手渡す場合でも、自分に任されたもしくは自分が引き受けた役割は全うし、後工程の人が仕事をしやすい環境を整えることが大切だと感じました。今はその意識のおかげかクレームが減りました。
嬉しかった出来事は、感謝をしていただけることです。取り次いだエージェントさんから『秀﨑さん良かったよ。』と言ってもらえることがすごく嬉しいです。
店舗が4人(中原さん、上田さん、井上さん、秀﨑さん)になって、みんなで協力してやっていかなければならないと店舗で一致団結して、当時アシスタントだった井上さんも案内に行ったこともありました。エージェントがやることも一緒にすることができ、自分が日頃のサポート業務をする中で非常に貴重な経験をすることができました。

ーーーーお話しいただいたことを踏まえて、これからの展望を教えてください。
店舗としては立ち上げからあまり輝かしい所を皆さんにお見せできていないことを悔しく感じています。前期・前々期が好調でしたが、今期が良い結果に終わらせることができず悔しい結果になってしまったので、個人としては、自分が知っていることは皆にもできるようにサポートをして店舗全員の成長を加速させられるようにしていきたいと思っています。

ーーーー意識しているフィロソフィとその理由を教えてください。
先ほどもお話に上がりましたが、「仕事はバトンタッチ」です。自分一人でやっても大変ですし、協力しないことには店舗の成長に繋がりません。新人の方の力になるために同時並行で一緒に進み、その人しかできない業務を作らないようにしています。自分ができる業務は周りもできるようにサポートもしつつ、店舗のバックアップをしていきます!

ーーーー新下関のメンバーへメッセージをお願いします!
一番社歴が長い中にも関わらず、率先垂範できていないので反省しています。店舗の雰囲気がすごくいいと思うので、それを数字につなげられるように。楽しいだけではダメですので、協力して全員で数字を作っていきましょう!
 


Epiloge


いかがでしたか?秀﨑さんは10年ほど前に2年間勉強をして宅建士の資格を取得されたそうです!資格は荷物にならないと田村さんもよく仰いますが、本当にその通りだと思います。興味のあること、仕事で活かせる資格はどんどん取っていきたいと思いました!

作者プロフィール

田村ビルズグループ 広報 
佃屋 七星 / Nanase Tsukuya
1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの企業理念に共感し、2022年に新卒で入社。歴史が好きで、御朱印帳を持って観光スポット巡りをすることが好きです。

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