WORLD BASEBALL CLASSIC 2023
田村ビルズ
Yuta Okano/岡野 裕太
みなさんこんにちは、岡野です
今更ですが今回はWBCについて書いてみようと思います
しかも個人的な優勝国予測もしてみようかなと…
さて、本日(3/14)時点では順調に勝ち進んでいる日本代表「侍ジャパン」ですが、
まだまだ世界の強豪国が待っています
アメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、キューバ…
現在準々決勝ラウンド進出を決めているのは
オーストラリア、キューバ、イタリア、日本ですね
そのような中で勝手に決勝戦予想を。
【日本×アメリカ】
ドミニカもMLBを代表するような一流プレーヤーがそろっているのでかなりの強豪国です。しかしアメリカが勝ち進んでくるとみています。
アメリカは前回大会の優勝国ですが、前回よりも強いメンバーだと思います。トラウトやカーショーなどスーパースターがそろったドリームチーム「アメリカ」トラウトは大谷翔平のチームメートですね。そのトラウトが率いるのが野球大国アメリカです。
2021年にMLBのMVP(最優秀選手賞)を受賞したのが我らが大谷サン。
ちなみに日本人では大谷とイチローの2人だけがMVPホルダーです。
対するWBCアメリカ代表に選ばれた選手のうち4人がこのMVPホルダーなのです。大谷が4人いるということですかね(汗)
しかし、我らが日本も負けていません
歴代の侍ジャパンの中でも最強と言われていますが、私もそう思います。
まずは投手陣が強すぎます。
大谷、ダルビッシュ、山本、佐々木
そして日本代表のMLB組は絶好調です
大谷 打率.500、8打点
ヌートバー 打率.429、出塁率は.579
吉田 打率.417、8打点
ではこの数字がどれくらいすごいのか、データを集めてみました。
まずは大谷の打率.500です。すべての国の選手のうち、4試合以上出場した選手の中で堂々の1位(同順位他3名)
そして打点ですが、1位は8打点で3名、大谷(日本)、吉田(日本)、Y.C.ジャン(台湾)
アメリカやドミニカ共和国も優勝候補ですが、数字から見ても日本の強さは際立っていますね。
さて、【日本×アメリカ】の話に戻しましょう
まずはこの試合で注目したいカードをピックアップします
まずはエンゼルスのチームメイト対決!
【大谷(投手)×トラウト】
今回無失点継続中の大谷サンとMVPを3度受賞しているキャップテン・トラウトの対決!これが観れたら最高です。
ただ、エンゼルスのネビン監督は「大谷は準々決勝まで」と発言したこともあり、決勝では投げないかもしれないです。
次にカージナルスのチームメイト対決!
【マイコラス(投手)×ヌートバー】
この勝負も実現したら面白い。
マイコラスは日本で2年間プレイしていて日本野球を知るピッチャーです。日本の脅威となりうる存在ですが、ヌートバーがその突破口となってくれると考えています。日本とアメリカに縁のある二人であり、カージナルスというチームの仲間でもある二人。面白いですよね
まだまだ注目の戦いはあるのですが、この辺にしておいて、決勝戦の結果予想をしたいと思います。
【日本5対4アメリカ】
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 0 0 0 2 1 0 0 2 0 5
米国 1 0 1 1 0 1 0 0 0 4
本塁打:大谷、村上、トラウト、アロンソ、ターナー
勝ち投手:山本
先発ダル-今永-山本-宮城の継投
ここまで書いておいて…ですが
決勝はドミニカと日本になる気もしてきました。
準決勝が日本×アメリカ…ですかね?
いずれにしろとても楽しみです!
まずは次のイタリア戦、確実に勝ちましょう!
頑張れ!ニッポン!!
田村ビルズグループ 広報
岡野 裕太 Yuta Okano
福岡市出身。大学卒業後田村ビルズへの入社をきっかけに山口市へ。不動産売買仲介、空き家再生、新築戸建住宅事業、新築アパート事業を担当し、現在は広報活動にも注力。野球好き。妻と2人の娘と暮らす31歳です。