
「環境にいいこと、したいけど何から始めればいいか分からない…」
そんな声をよく聞きます。でも、サステナブルな暮らしって、実は特別なことじゃなくて、毎日の中にちょっとずつ取り入れられるもの。
今回は、誰でも今日から始められる「小さなエコ習慣」を5つご紹介します♪
暮らしに役立つ“リアルなSDGs”のヒント、ぜひチェックしてみてください!私も今日から取り組みます!(笑)
Nanase Tsukuya / 佃屋 七星
歯みがきや食器洗いをしている間、水を出しっぱなしにしていませんか?
たった1分間の出しっぱなしで、およそ12リットルの水が流れてしまいます。12リットルとは、2リットルのペットボトル6本分。それだけの水が、一瞬のうっかりで失われているとしたら──ちょっとショックですよね。
まずは「今、本当に必要かな?」と一呼吸。家計にも地球にもやさしい第一歩です。
冷蔵庫の奥でしなびた野菜…心当たりはありませんか?
最近では“食品ロス削減”が注目されていますが、実は家庭から出る食品ロスの量、事業者よりも多いんです。
買いすぎを防ぐ工夫や、皮まで使うレシピなど、「使い切る工夫」は、サステナブルでありながら、お料理の腕もアップ!
毎回ボトルごと買うよりも、詰め替えパックを選ぶだけで、CO₂排出量を30~50%削減できると言われています。
おしゃれな詰め替えボトルに入れておけば、見た目もすっきり◎
気づいたら習慣になっていた、そんな選択肢のひとつに。
着なくなった服や、模様替えで使わなくなった家具。
捨てる前に「次に使ってくれる人」へバトンタッチしてみませんか?
最近ではリサイクルショップやフリマアプリだけでなく、地域でのシェア・リユース活動も増えています。思い出の詰まったモノが、誰かの暮らしでまた役立つかもしれません。
「住まい」こそ、長くつき合う大切なもの。
家の性能が上がれば、光熱費を抑えられるだけでなく、家族の健康や安心にもつながります。
私たち田村ビルズグループが展開するLFBシリーズ(LIFE FAN BOX)では、省エネ性や快適性にこだわった住まいづくりを行っています。
例えば、高断熱・高気密の家であれば、冷暖房の効率もアップ。家計にも環境にもやさしい暮らしを実現できます。
「エコな暮らし」って、ちょっと窮屈なイメージがあるかもしれません。でも実際は、自分たちの暮らしを心地よくするための選択でもあるんです。
LFBシリーズでは、デザイン性・機能性はもちろん、「家族みんなの未来によりそう住まい」を目指しています。無理せず、でもちゃんとサステナブル。そんな暮らし方を、これからもご提案していきます。
暮らしの中から、未来が変わる。今日から、できることから始めてみませんか?
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佃屋 七星 / Nanase Tsukuya
1999年生まれ下関市出身。大学では韓国語を専攻していました。田村ビルズグループの魅力を発信し、ファンになってもらえる情報をお届けしていきます♪