経営
社会人の先輩として、弊社社員が山口県立宇部商業高校で講演を行いました。
お話させていただいたのは 社会人7年目 ハウスドゥ久留米諏訪野店 店長の諸泉朋輝(もろいずみともき)です。
宇部商業高校が取り組んでいる「総合的な探求の時間」。
様々な講師を招いて講演を聞いて、最後に自分たちの考えをまとめます。
テーマは『社会に目を向ける』。
講演は全部で4回で ジェンダー、山口市街地発展、社会貢献について、そして諸泉の回です。
諸泉は宅地建物取引士だけでなく、キャリアコンサルタントの資格も持っているということで、「働くこと」についてお話させていただきました。
学生の人数は驚きの120人!!
みなさんの真剣な眼差しに心を打たれました。
諸泉にとっても、大変貴重な経験となりました。
諸泉「全員が元気に挨拶してくれるのがすごく印象的でした。そんな素敵な学生さんたちに何を伝えられるだろうかとすごく考えました。そこで思ったのは、まず「働く」ってなんだろうという部分に目を向けてもらうことです。どんな仕事があって、どんなものが仕事によって生み出されているのか…今回の講演をきっかけに、これからの生活の視点が少しでも変わってくれたらいいなと思います。」
裏話ですが、今回この講演が実現したのは 友人である宇部商業高校教諭の神吉(かんき)さんからオファーをいただいたからなのです。
左が神吉さん
宇部商業高校のみなさんありがとうございました。
日々の仕事で得た経験や生き方など、私たちがこうして何かを伝えていくことが、高校生たちの夢の種になったらこれほど嬉しいことはありません。
これからも社会、地域のお役に立てるよう積極的に参加させていただきます✨
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