この度、株式会社たむらホールディングスは、学生の修学支援、地域貢献、特色ある教育研究の支援など、財政基盤の強化を目的とする「山口県立大学さくらの森夢基金」への寄付を実施いたしました。

目的の一環である、「PBL事業」（県内の大学と企業が連携し、課題を解決するために取り組むプロジェクト）は、今年度も進めてまいります。
学生が主体となって事業を進めることで、課題解決能力・企画運営能力を発揮できる実践的な人材を育成することを目指しています。

PBL事業には、学生の学びと社会経験、企業への事業貢献、そしてこの取り組みを通した社会課題の解決が実現できることを期待しています。